危険な時間帯

自分の知らない指標の発表やニュースで相場が大荒れになっている場合があります。

全ての情報を把握する事は難しいので、気づかずにそんなときテクニカル分析だけしていると損することもあります。

大きく動いている最中であれば、ある程度経験のある人なら気づくのですが、動き始めの瞬間から取引していると気づかないことが多く、連敗してしまう可能性もあります。

対処法としては、情報収集をしっかりすることと、時間帯や曜日に気を付けることです。

金曜日はアメリカで何らかの指標の発表が多いので注意です。

と言っても日本時間の午前3時くらいからが多いので、その時間帯に取引をしない人は多いと思うので大丈夫でしょう。

そして月曜日の午前中も気を付けるべき時間帯です。

土日に何か大きな流れがあって、週明けで市場が動いたときに急激な値動きを見せることがあります。

こういうときは無理に購入せず、取引を見送るのも手でしょう。